杜の都アート展

仙台は今日、杜の都アート展でした。
風は冷たく、時折お天気雨が降っていましたが、
その分日差しが暖かく感じられました。

いろんな作品がありますが、目を引く作品には自然と
人集りができるものですね。

僕が興味を持ったのは、自分自身も作る楽しさを知っている
手作りの「消しゴムはんこ」でした。







愛らしいデザインが
気に入ったので
妻にお土産として
購入しました。


作ることの楽しさ

作品で繋がる人と人

小さな作品でも、作者の思いを感じるものは

手に取って持ち帰りたいと思う。

久しぶりのアートマーケットに刺激をされました。


父に付き合って二人で歩いたのですが、

病み上がりの体には、ちょっと寒さが応えたようですが、

充実した顔つきで、気に入った作品を何点か購入して
満足な様子でした。

こころの栄養補給という感じでした。


僕も作り手として、負けてられん！






テペ彫り



なごみ屋のページ
http://nagomiya.babymilk.jp/

すしロール

今日、本屋で本を買いました

すしロール

という本です。

いろいろな海苔巻きが載っています。

この作者は

外人の友達に

「ワタシ　すしロール　作レマス」　

「アナタ　ニホンジン？作レナイ　デスカ？」

と、大威張りで話しかけられたことが
この本を作るキッカケとなったそうです。

おもしろい逸話

私、ともだちの影響で

すっかり　韓国料理とベトナム料理に夢中になっていました。

あ、パン作りもそもそもは哲平の影響だし

もちろん　田舎のおばあちゃんの影響で

田舎料理も大好きだけど

海苔巻き

すしロール　なるものは

全くの範囲外

全く　足を踏み入れない領域でした。

だけど

この本が出来るキッカケとなった逸話を知って

すしロールのおいしそうな写真を見てるうちに

なんだか心がくすぐられ（笑）

「よし！いっちょ！すしロールに挑戦！！！」

って気持ちになりました。


新しいことに興味を持つって

なんだかワクワクしてきて楽しいね♬

そして

海苔巻き大会を開催するぞお〜〜〜〜〜〜♪♪♪





乞うご期待

なんでもないこと

なんにもしない時間の過ごし方も

いいもんだなぁと思えるのは

自分の存在を認めてくれる人（あと猫も）が

側に居てくれるからだと思う。


焦っても良いものは生まれない。

余裕が無ければ、感動も見過ごしてしまうよ。


でも、ぼやぼやしてる暇はない

メリハリをつけて、やるべきことに集中しよう。

休むときは、しっかり休んでさ。


ソファーで寝ながらそう思った。

気づき

ようやく暑い太陽が

少しずつ冷めてきてくれたようです。

今朝

目を覚まして

ふと、気がつきました

ゆとり　についてです。

ここ最近

家族が入院したり

自分がバセドゥ病になってしまったり

心を平静に保ちたいのとは裏腹に

理解に苦しむ展開の渦の中に

放り込まれたような気持ちでした。

心にゆとりが持てず

日々、淡々とやるべきことをやろう

と

思うことが精一杯

あれ？なんか自分に余裕がないなぁ・・・

って

気づくことさえ出来ない


でも

そういうときの自分に気がつく方法が

わたしなりにあって

料理が作れなくなったり

作る意欲が湧かなくなるっていうのかなぁ

このことを自分の中で

１つの目安にしておくと


そうなってきたら

あぁ、
今の自分は気持ちに余裕がないんだなぁ

って気づくようになりました。

そして

そういうときは、あえて手の込んだ料理をしてみよう！

と、考えたんです。

いざ料理を始めてみると

想像していたとおり

手が止まり

材料を目の前に並べて

しばらくの間、思考停止(笑)

やっぱり出来ないじゃん・・・。

と思う気持ちがグイグイと心の奥底から湧いてくる。

でも

いつもならここで今までは諦めてしまってたけど

今回は、ちょっと踏ん張ってみました。

しばらくの間、思考停止しても

美味しそうな料理本を眺めて

料理する気持ちにツンツンと

心の中でつっついてみた。

そしたら

出来ちゃったんです。

チャプチェ

カツオのトマト煮こみ

じゃがいもとごぼうの煮物

グルテン入りハンバーグ

などなど

毎日１つ

めんどくさそうなやつにチャレンジ

いつの間にか

今まで生みだせなかった

ゆとり

を生みだせた気がします。


まだまだ　心の中で整理することや

身体については

問題は無くなってないけれど

今までと違うことを試したり

愚痴を吐き出したり

なんとなくそういう

諦めの悪い最後の悪あがき

無駄な動き？

みたいなものを繰り返して

今までに無かった

現在の自分の幅に

さらに新しい幅が生まれて

その幅がゆとりになるんじゃないかなぁ・・・

と思った。





いつも　いつも

仕事を辞めてからの日々は

どんどん

やりたいことから遠ざかってばかりいるような

気がしていた

でも、

だからこそ

今の自分を夢に繋げていきたい。


長々と

たゆうの気づいたこと

でした。

おわり

大豊作

日照りが続きます。

我が家の庭の片隅に、

ブラックベリーの木が一本有ります。

今年はお盆の頃から、今までで三キロほど採れました。

写真は熟した黒い実と



まだ熟していない赤い実です。



今日採れたのは、洗って冷凍しておき、

貯まったらジャムにします♪


さて

ジャム製造の過程は次回のお楽しみ～


今日は藪蚊が団体で襲来するなか、

網付き帽子で武装して

茗荷(みょうが）も収穫しました。

手をかけなくて済み、

尚且つ収穫物もある植物は

気ままなガーデニングには

最適ですよ。

残暑の過ごし方 サンタ編

こんばんわ

残暑厳しい毎日です。

普通、お盆過ぎると

朝晩冷えはじめるはずなのに

いまだに

・・・・・あぢあぢ・・・・



７月初旬は

網戸を開けて

心地いい風を感じて

気持ちよく

毛づくろいしてたのに





今じゃ

風呂場タイルが

冷んやり冷や冷や

お気に入り

ここから全く動けない

ダレる　サンタです。




わたしも

そこに寝ようかなぁ・・・

（笑）

スイカくん

おもしろき事無き世を　おもしろく生きるのは

人のこころ

出来事をどう受け止めるかは自分次第

リラックス　そして　エンジョイ

楽しいだけでは　自分勝手になるけれど

楽しまなければ　

自分の人生だもの


こころの中の溶けない氷を

少しづつ解かそう


積み重ねよう

成功も　失敗も

出来ることを積み重ねて

自信が無くても　やってみよう


それから

疲れたら　ボーっとしよう

というかボーっとしちゃう自分を許そう

ネコと一日中ごろごろを満喫しよう



今日は自分との対話でした。

夕日

日照りの癒し系

数年前からコンビニの入り口が、お気に入りらしく

毎年真夏に満艦飾の花盛りを自慢げにしてるのは、

ひるがを、の花です。

手頃なツツジの植え込みを、軒先ならぬ屋根を借りて

夏の昼日中に次々咲きます。

細細とした蔓と優しい花に、似合わない逞しさ。

娘達が笑いさざめいているようで。

それはパンだにゃ！

やさしく包んで

そっとねかせて


それは、パンだにゃ！







そうです、焼けました。




たまらにゃい、ええ匂い・・・。
あとで試食させてほしい。

手づくり ぽ～ち

ポーチが大好きなわたし

試行錯誤しながら

創りました。










おもて面　生地模様『しだれ水玉』









内側ポケット『アフリカ刺繍布』









うら面　生地『無印の布』








手しごとタグ　

想像していたより

難しかったです。

これもまた

ひとつの宝ものいれ

使ってもらえるのを

想像すると

ドキドキしてきます。

雨上がりに

梅雨の隙間の晴れの散歩は面白い。

今日はこんなのを見つけた。

きのこは秋の者と決まってる訳じゃない。

湿気の多い５月ごろから、

雨上がりに

庭や林に出没する姿は、

ちいちゃな妖精のようだね。

君達は何者だいっ？

お顔が笑お

お手上げ～

梅雨？猛暑だなぁ。

うちの猛獣ちゃんは

暑くてダレてます。



フローリングがきもちぇぇ～

「手で作る」の日

日曜のパン作りです。

たゆうが挑戦するのは

たまごと牛乳、バターを加え

強力粉で作る、ふっくら贅沢パンです。




サンタくん、今日の出来栄えはどうですか？


サンタ　「このまま食べれるのかにゅ？」

たゆう　「たべれにゃい！」


小さく丸めて、10個作ります。

こっそりチョコレートを入れてみよっと。





いっときのお別れです。

寂しいし不安です。





もうできたの！？



できた！

ぉおお！

ふっくら
おいしそう・・・



うん、おいしい。

手づくりを手づくり

夢をもっていると

日々が

輝いてくる。


ハンコを作ると

その夢が

現実になる。



「手彫りハンコ職人」

　　　　から

「手しごと　たゆう」　へ


ハンコでエール贈ります。

幸福なグルテン

今日も冒険です。

人生のいろんなことは

「冒険」だと思う。


今日は「パン」を作る




















小麦粉をこねていると

はじめはベタベタと手やまな板に粘りつく感じが

次第にまとまり、なめらかになり、おいしそうになる。

小麦粉の中のグルテンがそうさせる。

グルテンが手をつないで

生まれてきたことを喜んでいる瞬間だと思う。





















喜びの種だなぁ

パンを丸めて並べてみて思った。


買うことが当たり前で

出来上がったものをいつも見ているパン。


思い切って作ってみると以外に簡単で、そして楽しい。



















冒険は

ちょっとの勇気があればいつでも始められる。


失敗したっていい

成功するまで諦めないから。
























焼きあがったパンをほおばって

思わず口から出た言葉　「パンだ！」「うん、パンだよ！」

小さなことだけど大切なこと

食べるものを丁寧に作ること

食べることは生きること

それは、丁寧に生きるということ

続 ここから

作家になろうと思う

自称で。


好きなものを創りだす作家

妄想作家

創造作家

なんて作家にしようかな

・・・・好きなものを創る

ただ　それだけだから

創造家　たゆう　かなぁ


いつも

わたしの絵は

内面を紡ぎだす作業

だから

描きはじめと終わりが結びつかなくて

自分でも展開がよめない。

描きあがってはじめて

あれ

こんな状態なのか？と

自分で自分の絵に驚く場合もある。


でも、今回

今までと逆の作業で

もの創りをしてみた。

この作業は

完成形を強くイメージ出来てないと

組み立てられない。


イメージを展開させて

型紙を起こして

実際につくって

ん？

と気づく

ここは、こうなってた方がうまくおさまる。　とか

頭の中で組み立てるだけでは

見えてこない部分があって

四苦八苦

でも　

この創るって　作業は

やっぱり楽しいと思った。


大切な

宝もの　を　そっとやすませて

保管できる　いれものをつくりたい。



何度も想定を練り直し

想像と現実の繋ぎ合わせ　を

繰り返し





指輪を入れたり










ペンダントを入れたり










なんでもいい










大切なものをおさめたい










改良の余地はあるけれど

贈りものにしたいと思えるものが生まれました。


















あなたの

大切な

大切な

たからもの

おさめておきたい

宝もの入れ

きもちいいお布団みたいな

もの入れづくりをします。

ご要望のある方は

ぜひぜひ　種やたゆてつ

自称　創造家たゆうまで

ご連絡ください。

にひひ(笑)

ここから

小さな国の

小さな町

小さな部屋の

小さなちゃぶ台

小さな夢

小さな種


握りしめた小さな種に

こぼれた涙が

沢山落ちました


怯えて震えて

硬く握っていたその手を

恐る恐る開いてみると

涙を吸った小さな種が

芽を出している


大丈夫

ゆっくりでいいよ

大切に育てよう

しっかりとした根をはって


幹は太く

枝を自由に広げて

夏には緑の葉が生い茂り

厳しい冬も乗り切れる

立派な木に育つから


大丈夫

期待

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気配がする・・・





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　視線を感じる・・・






猫じゃらしが入っている引き出しを

開ける時の音にものすごく敏感。

「遊んでもらえるっ♪」と期待する瞬間なのです。

荷物検査官 作業中・・・

届いた荷物のダンボール箱は

必ず検査官による厳重な検査が行われます・・・。


検査内容

①「居心地」

②「寝心地」








異常なしだにゃぁ～♪