2011年10月27日木曜日

水要らないんだよ



この花はさて何の花でしょう

実は水を入れてない花瓶に挿して

もう1ヶ月余りも咲き続けてるの

前のブログで虫にハミハミされた多肉植物紹介したよね

あれの親玉って感じのどでかいのも有って

それの葉っぱの付け根から

ヒュルヒュルと蔓が伸びたから何事かいなと思い

頂いた楓やの幸子さんに聞いたら

たぶん花だよというので 楽しみにしてた

ぱ−っと派手派手しく開くでもなく

こんなのが下から順々に咲いて

へーあんたも意外に地味やね〜と

有る嵐の日の次の朝ポッキリ折れて

仕方ないから鉢の脇に置いといたら 何日間も枯れない

そういえばあんたは多肉系だった

で 水は空中から頂きます と言うので

ただ花瓶に挿して

はて いつまで咲くやら

地味ながら色華やか

水有らずともしぶとく生きる

そして 親の鉢から別れても

まるで我が身のようで(-.-")凸思い入れてしまったのだ

行く末が気になるが



いきが長いのは確かだね

秋深まる

こんにちわ

ご無沙汰でした。

ようやく

周囲を見渡せるようになってきました。

気がつけば、春間近だというのに

心細くって不安で

まだ寒くてしかたなかった震災から

半年以上過ぎ

秋が深まり、冬が近づいています。


いろいろありますが、

えっこらよっこら互いの手をとって

それぞれのペースで歩いていきます。

たのしいことは2倍、3倍、何倍にして

かなしいことは分かち合って。。。。

ぐりんぴいす家一同

これからも

みなさま

どうぞよろしくお願い致します。


2011年10月16日日曜日

美味しかった

名残の日差しを惜しむように

我が家の軒下を住処にしてる

小さなトカゲ(うちの田舎ではカンナギッチョという)が、

多肉植物の鉢の上で、日向ぼっこしている。

はて 冬は枯れ草の下で越すのか。

夏は南側の軒下のハーブのそばで、

たいした水も無しに暮らした多肉植物を、家の縁側に入れた。

これは近くの楓屋というカフェの友達に、頂いた鉢だ。

太く育った旨い所だったに違いない。

日向ぼっこのトカゲが喰ってるのを見たことは無いから、

多分なにかの虫の幼虫がハミハミしたんだろうね。

そういえば息子が、夕方

顎にかめ虫が当たって、痛いし、臭いしたまんねぇ(--;)と言っていた。

私はその話を聞いてから、自慢した。

あたしゃ子供の頃
豆撒きの夜に、(その頃田舎は家の中も今より暗かった)
豆だと思って食ったら
かめ虫の死骸だったよ
臭いならまだしも辛いの何の。

しかし
かめ虫は、黄金虫の仲間ですかね?
知らないがそうだとしたら、
顎に当たったのは幸運な人なんではないか、と慰めたいな。