2011年12月24日土曜日

涙の数だけ

生きてれば嬉しい日も、出会いもあります。

人間に生まれて生きて行くことは、私が知らぬ間に始まってた。

気が遠くなるような長い道に思える。

でも私たちが生きてる間に、見届けられない事もある。

たくさん。

クリスマスが来て、お正月が来る。

長く思える時間も、たちまちに過ぎてゆく。

これからどうしよう。

朝が明けたら、色んな事を思い付く。

不安と恐怖の暗がりも去って、しばしの安らぎに憩える時。

今年我が家に来て下さった方々を一人ひとり思う。

まだ31日まで訪ねて下さる方々おります。

そして会えないけど思い合っている人たちも、皆さんにありがとう。

来年は光明がさしますように。

昨日ケーキたべたの。

ふわふわのやつ。でした。

2011年12月8日木曜日

あの絵本はどこに?

行きつけの美容室で。

スタイリストさんの一人の人が、

スプーンが大好きでお気に入りのを見つけて、買ってしまうの、

という話から、私が大好きでハマってるものまで話すことになった。

私には手離してしまった大好きだった写真の絵本が有る。

覚えていますか?

川の増水で親とはぐれた小さな子供カバさんと、大きな陸亀のお話を。

残念ながら仙台の本屋さんでは見つからなかったし、

タイトルも出版元も忘れてしまったので、注文も出来なかったの。

でも今度思いがけずその絵本が手に入る事に。

スプーンの話から私のハマり物、カバの話になり、

手離した本の事熱く語ってるうちに、スタイリストさんたちが、ネットで調べて下さり、

タイトルもすぐ解り買える事も分かった。

そう、オウエンとムゼイという、本当に有った話が元なのね。

何よりも客の話から調べて、

手に入れられるようにまでして下さって、感激で感涙だったな。

因みにそういうサービスはしてないので、

私の話に乗って特別に親切にしてくれたの。

本当に嬉しかった。

セブンで本代だけで受け取って下さると。

あ、こういう方法あるの知らないの、私だけ?もしかして?

あ〜もうネットは避けて通れないと感じた、

マニュアル人間なんでした。

シローの店みなさんありがとー。