2012年4月15日日曜日

花見じゃと?よいのう(^-^)

知る人ぞ知る

あたしは前はお殿様とか

お山の大将とか 言われたことがあった

お姫様と言われるならともかく

まあ お山の 方は学校をサボり、

木に登って

アケビなどゲットしてたから 認めます

お殿様は よく意味が分からん

まぁ小店の主ではあるが

あたしは犬丸リン(亡くなったが)の

おじゃる丸が大好きで

今もNHKのアニメでワクワクしてみてる

[なぜにわらわがその様な事をせねばならぬのかの
嫌じゃ 嫌じゃと言うておるに
もうだめじゃ おんぶしてたも]

時空を超えておじゃる丸は

優しい人々の街にやってきた

愛すべきお殿様 あたしもか

もしかして

[わしはまだ寝ていたいのじゃ
歯医者は恐ろしいデンボよ付いてきてたも
花見なぞもう飽きたぞ帰ってプリンを食うのじゃ]

松子城のこの殿をどなたか 弁当付き花見に 誘うてくれぬかのう

2012年2月24日金曜日

ゆるむ

寒い冬から緩やかに暖かくなる春の途中

硬く硬く何かから身を守ろうしてなのか

はたまた変化を恐れてなのか

わたしの何かが内側から鎧のように自身を固持していた

その何かが暖かい日差しがほんの少しのあいだ

空から顔を出してくれるようになってきた このごろ

気づかぬうちに硬くなっていた塊を

溶かしてくれたような気がする

北風と太陽 

あの絵本のお話にあるように

あたたかく、おだやかな もの は

太陽だったり、ともだちだったり

家族だったり、時間だったり

決して 追いつめたり、せまりくるものではないんだなぁ


身体がゆるんで

体調はおかしくなるのだけど

心は解き放たれるような感覚なのです。


ゆる〜り ゆる〜り

周囲には心配かけて申し訳ないけれど

こればっかりは仕方ない

そんなつもりは無かったけれど

いつの間にか
走って、走って
走って、息切れして
もう歩くのも精一杯だったのに
走り続けてたのかもしれないなぁ

身体とこころがゆる〜くゆるんでくれた

ゆるんでくれたおかげで

身体は不調なのだけど

そのおかげで、立ち止まれる

それが嬉しい

もう少し縮こまっていたい気もするけど

もうすぐ、春が来る

コタツに入っていても

暑くて足を出したくなる時が来る

そのときまで、だらだらりん♪としていよう。

大好きなシンをお手本に。。。